日々、思うこと、考えること。

子育て中に、考えてしまうあれこれ。

実家依存症と夫のサポート

前回の記事の作成時、発言小町に改めて目を通していた際にとても興味深い質問を見つけた。実家依存に関する質問だ。 夫が激怒して出ていきました : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 質問内容の概要は、以下の通りだ。 夫が怒…

父親と趣味。夫の趣味に寛容な妻は、良い妻なのか??

そうして、それは妊娠中・育児中の妻にも当てはまるのだろう。夫の趣味についの不満をこぼす妻に対し、ネットの世界では(時に現実世界でも)「旦那さんは仕事で疲れているのだから」とたしなめられる場面に遭遇することは、珍しくはない。 一方で、そのまた逆…

ちょっと驚いていること。夫がいない3日間。

とても珍しい事なのだけれど、仕事の関係で平日の3日間夫が不在の日があった。下の娘がまだまだ手がかかるので(好奇心旺盛、いたずらだいすき)、特別朝のバタバタした時間に夫の助けがない事に不安はあったものの、実際には思いのほかスムーズに事を進めるこ…

「仕事のできない人」は会社から排除される。けれども、社会は「働かない人」に寛容ではない。

昨日、こんな記事を目にした。 blog.tinect.jp そうして、こんなコメントを残した。 「仕事ができる人」は「仕事ができない人」を会社から排除する。けれども、一方で、仕事ができないがゆえに「稼げない」「働けない」「働く意欲が持てない」人間は社会から…

病気や障害が理由でなければ「できない」「難しい」は許されないということ

「あなた、脳みそ腐ってるんじゃないの??」 このセリフは私がかつて会社員時代、直属の上司に直背に言われたセリフだ。 このセリフの後、その上司からは「普通に考えればわかるでしょ!!」と吐き捨てられた。 当時の私は入社半年未満。新しくできた支社の…

実家依存症~ワンオペ育児に対する苦手意識は悪なのか??

※我が家の場合、厳密にはワンオペ育児とは言わないようですが(厳密には、共働き、かつ夫の帰宅時間が極端に遅い場合、休日が少ない場合を指すようです)、あえて私一人で二人の娘たちと過ごす時間を「ワンオペ育児」ととらえ表現しています。 昨日見つけた記…

セクハラといじめ。変らなければいけないのは、被害者か加害者か。

セクハラやいじめはされたほうが「不快」に感じ「傷ついた」と思ったらそれはセクハラであり、いじめである、と人は言う。そうして、セクハラした側、いじめた側が悪いと多くの人は言う。 けれども一方で、いじめや仲間外れなどの人間関係で躓いている人間に…

夫のことを「イクメンだね」と褒めらると、夫に対する諸々のハードルが上がること

先日、何気のないママ友との会話の中で、ママ友の一人から「ポン助さんの旦那さんって、イクメンだよね」と言われた。その理由というのが、「幼稚園の行事への参加率が高いから。その際、下の娘の面倒を良く見ているから。仕事が休みの日には、集合場所まで…

「ママに一人の時間を作ってあげましょう」という言い回しに対する違和感

「育児に疲れているママに一人の時間を作ってあげましょう!!」と言うアドバイスをパパ向けに発信することは多い。 けれども、「仕事に疲れているパパに一人の時間を作ってあげましょう!!」と言うアドバイスがママ向けに発信されることは少ない。 仕事は…

専業主婦の育児は楽だ、と思われること。

先日、こんな記事を読んだ。 www.hjerteligvelkommen.com 私も専業主婦だ。それ故、と言うべきか。いつもの癖で、色々と考えてしまった。 専業主婦の育児は楽なのか?? 世間一般的に、「専業主婦は楽である(楽であるべきだ)」と言う共通認識があるように私…

ママ友と親しくなりたいのか、気心の知れた仲の良いママ友が欲しいのか

前回は、感情の赴くままに、色々書いてしまった。 その後、いくつかのサイトや本を読み、付け焼刃ではあるが人間関係についての諸々の勉強をした。 その後、件のプライベートでも親しくしていた(どうやら私が一方的にそう思い込んでいただけだったようだけれ…

「仲間外れと、たまたま声をかけなかった」の違い

これは単なる気持ちの吐き出しだ。 非常に恥ずかしく、そうして情けのない話なのだけれど、先日真夜中にシャワーを浴びながら大人げなく声を出して泣いてしまった。 理由はなんてことないことだった。 プライベートでも親しくしていたママ友が、自分以外のマ…

セクハラについて、思うことあれこれ

ここ最近、政治家・官僚などの女性問題でメディアが賑わっている。 特別、セクハラ問題について、色々考えることがあったので、少し文章にしてみた。 まず前提としてセクハラは、とても卑劣で決して許される行為ではない。 けれども、そもそもの話として、「…

家事の手抜きに対する、家族の反応

定期的に目を通している「発言小町」と言う質問投稿サイト内の質問で、以前から気になっているタイトルのトピックがある。丁度一年前に投稿された質問なのだが、一年たった今でも、時折返信が付いている。 妻(専業主婦)の料理について : 男性から発信するト…

「好き嫌いがあることは恥ずかしいことだ」と思うこと。

子供の食について、こんな記事を読んだ。 kazenoya.hatenablog.com あぁ、こう思えたらいいなぁ、とつくづく思った。その一方で、どうしてそう割り切って思えないのだろう、といつもの悪い癖で色々考えてしまった。 「好き嫌いがあることは恥ずかしい」と思…

「楽しい」はずのものを「楽しめない」ことへの罪悪感

子育ての理想と現実 私は紆余曲折ありながらも、運よく、可愛い娘を二人も授かることができた。 私にとって、二人の娘はとても特別な存在だ。二人の娘のことを、とても可愛いと心から思うことができる。姿かたちが、と言う意味だけでなく、その存在自体をと…

「(お母さんだから、子供がいるのだから)仕方がないよね」

「あたし、おかあさんだから」という歌詞の子供向けの歌が、数日前から話題になっている。 母親である「あたし」の一人称で語られる、子供がいるからこそ生じる生活の変化が、「我慢」という形で描かれているからだ。 そもそも、この歌の歌詞はSNSで「母親に…

体調を崩しているときに、「できる事はするよ」と言われて。

二週間ほど前から体調を崩している。 今はだいぶ体調を持ち直してはいるものの、本調子ではない。私だけではなく、上の娘もまた程度の差こそあれ私と同じ症状に悩まされている。今の季節にありがちな風邪だ。特に咳きがひどく、娘達に申し訳ないなぁと思いつ…

「保育士は誰でも出来る仕事」という発言について考える。

興味深いタイトルの記事を見つけた。 www.tantandaisuki.com 日々の生活の中で、娘たちの言動一つ一つに翻弄され続けている私にとって、「保育(育児)が誰にでも出来る、瑣末な仕事である」と揶揄されているような、複雑な気分になった。 保育士の仕事と、家…

自分がされて嫌なことは、相手にはしないという考え方

先日、上の娘が秋の遠足だった。 けれども目覚まし時計に全く気が付かず、時間ギリギリになって夫に起こされる形になってしまった。 ただでさえあわただしい朝の時間。私は遠足の準備をし、朝食を整え、お弁当を作る。夫はいつもどおり上の娘の食事のサポー…

「俺には関係ないけどね」と言った夫。

私は子供の頃から朝が弱い。そうして、そんな体質は妊娠・出産後も変わっていない。 どんなに早く寝ても、結果は同じ。すっきりと目覚めることができない。理由も不明だ。低血圧ではあるが、それだけが理由なのか。ただの甘えなのか、気持ちの問題なのか解ら…

つらい時に「具体的に助けてほしいことと、理由」を素直に言えない理由

はてなブックマークに気になるタイトルを見つけた。 anond.hatelabo.jp 私にとって、色々考えさせられる投稿だった。そうして、以下のようなコメントを残した。 >大袈裟かもだけど、「保護責任者遺棄罪」に似た感覚なのかな?あと、母親自身が「自分で何をし…

ワンオペ育児について、思うことあれこれ

最近立て続けに、ワンオペ育児についての記事を読む機会があった。 one-mam.hatenablog.com miho1010.hatenadiary.jp 上記の記事には、コメントを残させていただいた。 その繰り返しになるのだけれど、この「ワンオペ育児」の問題には、「家事・育児」が父親…

適度に家事の手を抜くことの難しさ

私にとっての家事 私は家事が好きなほうだと思う。とはいえ、疲れているとき、体調がすぐれないとき、娘たちの機嫌が悪いときの家事はしんどいし、好きではない。もっと欲を言えば、夫がくつろいでいるときの(家事に無関心でいるときの)家事も、はっきりと好…

食べたいものを作るのか、食べてもらえるものを作るのか

自分の食べたいものを作る母 私の母親は料理が得意だ。手際もよく、一時間も使わずてきぱきと3~4品ほど作る。味も保証されているし、持ち合わせている料理のレパートリーも豊富だ。 けれども一方で、子供が好むメニューの多様や、子供の好き嫌いに合わせて…

役割分担として、家事・育児と仕事と分け合うこと

何度も書いているが、私は専業主婦である。 だからこそ、家事育児は私の仕事だと思っている。 けれどもその一方で、夫が家にいる時間(夫の出社前と帰宅後、そうして休日)は、もっと主体的に家事育児をしてほしいと思っている自分がいる。 もっとも、夫なりに…

他人を変えることはできない、という正論について

会社員時代から考えていたことがある。「他人を変えることはできない、変えられるのは自分だ」という考え方についてだ。 当時、人間関係や仕事自体にいろいろ思い悩んでいた。悩んでいても事態は何も変わらない。わかってはいても、なかなか自分を変えること…

夫に対して、我慢と努力を求めてしまうこと

最近購読を始めたブログに、このような記事が更新された。 www.utsu-joso.com 私の育児は、ワンオペではない。けれども、夫の帰りが娘たちの寝かしつけの時間とかぶっていること、その寝かしつけは基本自分がしていること。夫の休日は自身の休息と気分転換を…

「簡単なもの(食事)でいいよ」という言葉は、優しさの表れなのか??

こんな記事を見つけた。 blogos.com 我が家は共働きではない。けれども、2人の娘がまだまだ手がかかること、核家族であること、夫の趣味がアウトドア系で一人出の外出がままあることから、夫が気を利かせて上記のようなニュアンスのセリフ「簡単なもの(食事)…

ニコニコした母親でいるためには・・・・・・

以前、友人との会話でこんな話題が出た。 「母親がニコニコするためには、母親だけが努力をしないといけないのだろうか??」 こちらの記事を読んで、そんな友人とのエピソードを思い出した。 oinor-i.hatenablog.com 「無責任礼讃ブーム」という表現がされ…