日々、思うこと、考えること。

子育て中に、考えてしまうあれこれ。結論の出ない、個人的で偏った見解の考察が主です。

人間関係

正しい「助け」を求める方法って、何だろう。

千葉県野田市の小4少女虐待事件において、母親の虐待の関与についての詳細が、徐々に明らかになってきた。 私は、女で、母親で、異性からの暴力の被害者だった過去がある。なので、という理屈が世間一般に通用するか自信がないが、私はどうしてもこの母親に…

「暴力」から被害者をかばう、守る、逃がすということ。

千葉県野田市の小4少女の虐待事件について、父親のみならず、母親も逮捕されたという報道があった。 同じく暴力を受けていたとみられる母親に同情するコメントも多くあるが、母親を強く非難する数少ないコメントにも多くの星がつけられており、支持されてい…

パワハラ・セクハラの、背景を重要視する、ということ。

明石市長のパワハラ発言が、物議をかもしている。町田総合高校の体罰問題も、ワイドショーで連日議論を交わされもした。どちらの出来事も、「賛否両論」的な要素があったからこその盛り上がりなのだろう。発言力がある人が、こう断言してくれると、個人的に…

「できない」が存在しない世界。

今日もいつもの愚痴の羅列だ。とりとめもない。 世の中には、ハウツー本があふれている。ライフハックも、経験者の知恵や工夫もネットにあふれている。ITや工業技術も発達している。医療も発達している。 だから、というべきか。 「できない」とあきらめて…

専業主婦が抱く罪悪感について、思うこと、考えること。

昨日の朝、テレビのワイドショー番組で「専業主婦が抱く罪悪感」についての街頭インタビューの映像を流していた。 罪悪感を抱く人。抱かない人。当然全双方の意見がある。中でも、罪悪感を抱く人の意見の中の「一億総活躍社会」という国のスローガンに対する…

「共感」の先にあるもの。

女性は会話に「共感」を求める。 男性は会話に「解決策」を求める。 とはよく聞く話だ。 私の場合、友人との会話では特別「共感」を求めることはない。違う意見、解決策をアドバイスされても、何も思わない。逆に、おもしろいな、ありがたいなと素直に思う。…

「優しい嘘」

以前、上の娘からこんなニュアンスのことを言われた。 「(相手を傷つけないための)優しい嘘だったら、ついてもいいんだよ」 どこからそんな言葉を仕入れてきたのかと、衝撃を受けた。 私たち大人からか、テレビからか。それとも自分で考えついたのか。 娘の…

自分の心と体に忠実に「ノー」と言うということ。

私は、人に物事を頼まれた時、自分の気分や好き嫌いでは「ノー」が言えない性格だ。 「できるけれど、したくない。だからしない。」 という選択が、気持ちよくできない。 そう、全く「ノー」と言えないわけではないのだけれど。 こと相手が自分の夫や自分の…

役割分担と適材適所。

理想は、適材適所の先に役割分担があることだ。 けれども、現実は違う。 役割分担の根拠は適材適所では必ずしもない。 私は現在仕事をしていない。 理由は、初めての妊娠と会社の業績悪化による人員削減が重なり、口頭での産休申請が通らなかったためだ。私…

会社の飲み会は「仕事」なのだろうか??

最近、夫の飲み会の回数が増えた。 人事の関係で、飲み会好きの上司が夫の部署に異動してきたからだ。 私も夫と同じ職場で働いていたこともあり、新しい飲み会好きの上司の人好きする人柄はとてもよく知っている。 とても楽しいお酒の席なのだろう。月2,3…

子供用のリードと、先輩育児経験者の子育て美談

最近、下の娘と一緒に買い物をしているとき、強く思うことがある。 「子供用リードが欲しい!!」と。 そんな折に、目に留まったのが、二つのまとめとエントリーだ。 <cite class="hatena-citation"&amp…

毒親のボーダーライン

以前から、書こう書こうと思っていたテーマがある。「毒親」についてだ。 先日「毒親」についての記事を読み、私も思わず書きたくなってしまった。 ちなみに、毒親とは「毒になる親」の略であり、スーザン・フォワードの『毒になる親』に由来する。 www.mama…

スポーツと指導、育児と躾

連日スポーツ界のパワハラ問題が世間をにぎわせている。 今度の舞台は、女子体操だ。 現役のオリンピック選手候補に対する、専任コーチからの暴力がそもそもの発端である。けれども話は二転三転し、日本体操協会のトップから女子体操選手へのパワハラが注目…

お色気ドッキリとセクハラ

昨晩、「爆笑!世界のいたずらドッキリ映像」(フジテレビ、午後7時放送)という番組をちらりと見た。その中に「お色気ドッキリ」なるがコーナーがあり、その中身に思わず目を疑ってしまった。 www.fujitv.co.jp ながら見だったので、詳しい内容はうろ覚えな…

相手の立場によって、自分の役割が変わるということ。

私が好んで目を通す、質問&相談系のサイトで、定期的に目にするのが「夫婦間での、家事・育児の分担比率」についての話題だ。 そうして、その手の話題で必ず問われるのが、 妻が仕事をしているか否か 仕事をしている場合、就業形態は、フルタイムか否か フ…

ちょっと驚いていること。夫がいない3日間。

とても珍しい事なのだけれど、仕事の関係で平日の3日間夫が不在の日があった。下の娘がまだまだ手がかかるので(好奇心旺盛、いたずらだいすき)、特別朝のバタバタした時間に夫の助けがない事に不安はあったものの、実際には思いのほかスムーズに事を進めるこ…

病気や障害が理由でなければ「できない」「難しい」は許されないということ

「あなた、脳みそ腐ってるんじゃないの??」 このセリフは私がかつて会社員時代、直属の上司に直背に言われたセリフだ。 このセリフの後、その上司からは「普通に考えればわかるでしょ!!」と吐き捨てられた。 当時の私は入社半年未満。新しくできた支社の…

セクハラといじめ。変らなければいけないのは、被害者か加害者か。

セクハラやいじめはされたほうが「不快」に感じ「傷ついた」と思ったらそれはセクハラであり、いじめである、と人は言う。そうして、セクハラした側、いじめた側が悪いと多くの人は言う。 けれども一方で、いじめや仲間外れなどの人間関係で躓いている人間に…

夫のことを「イクメンだね」と褒めらると、夫に対する諸々のハードルが上がること

先日、何気のないママ友との会話の中で、ママ友の一人から「ポン助さんの旦那さんって、イクメンだよね」と言われた。その理由というのが、「幼稚園の行事への参加率が高いから。その際、下の娘の面倒を良く見ているから。仕事が休みの日には、集合場所まで…

「ママに一人の時間を作ってあげましょう」という言い回しに対する違和感

「育児に疲れているママに一人の時間を作ってあげましょう!!」と言うアドバイスをパパ向けに発信することは多い。 けれども、「仕事に疲れているパパに一人の時間を作ってあげましょう!!」と言うアドバイスがママ向けに発信されることは少ない。 仕事は…

専業主婦の育児は楽だ、と思われること。

先日、こんな記事を読んだ。 www.hjerteligvelkommen.com 私も専業主婦だ。それ故、と言うべきか。いつもの癖で、色々と考えてしまった。 専業主婦の育児は楽なのか?? 世間一般的に、「専業主婦は楽である(楽であるべきだ)」と言う共通認識があるように私…

ママ友と親しくなりたいのか、気心の知れた仲の良いママ友が欲しいのか

前回は、感情の赴くままに、色々書いてしまった。 その後、いくつかのサイトや本を読み、付け焼刃ではあるが人間関係についての諸々の勉強をした。 その後、件のプライベートでも親しくしていた(どうやら私が一方的にそう思い込んでいただけだったようだけれ…

「仲間外れと、たまたま声をかけなかった」の違い

これは単なる気持ちの吐き出しだ。 非常に恥ずかしく、そうして情けのない話なのだけれど、先日真夜中にシャワーを浴びながら大人げなく声を出して泣いてしまった。 理由はなんてことないことだった。 プライベートでも親しくしていたママ友が、自分以外のマ…

セクハラについて、思うことあれこれ

ここ最近、政治家・官僚などの女性問題でメディアが賑わっている。 特別、セクハラ問題について、色々考えることがあったので、少し文章にしてみた。 まず前提としてセクハラは、とても卑劣で決して許される行為ではない。 けれども、そもそもの話として、「…

自分がされて嫌なことは、相手にはしないという考え方

先日、上の娘が秋の遠足だった。 けれども目覚まし時計に全く気が付かず、時間ギリギリになって夫に起こされる形になってしまった。 ただでさえあわただしい朝の時間。私は遠足の準備をし、朝食を整え、お弁当を作る。夫はいつもどおり上の娘の食事のサポー…

食べたいものを作るのか、食べてもらえるものを作るのか

自分の食べたいものを作る母 私の母親は料理が得意だ。手際もよく、一時間も使わずてきぱきと3~4品ほど作る。味も保証されているし、持ち合わせている料理のレパートリーも豊富だ。 けれども一方で、子供が好むメニューの多様や、子供の好き嫌いに合わせて…

他人を変えることはできない、という正論について

会社員時代から考えていたことがある。「他人を変えることはできない、変えられるのは自分だ」という考え方についてだ。 当時、人間関係や仕事自体にいろいろ思い悩んでいた。悩んでいても事態は何も変わらない。わかってはいても、なかなか自分を変えること…

夫に対して、我慢と努力を求めてしまうこと

最近購読を始めたブログに、このような記事が更新された。 www.utsu-joso.com 私の育児は、ワンオペではない。けれども、夫の帰りが娘たちの寝かしつけの時間とかぶっていること、その寝かしつけは基本自分がしていること。夫の休日は自身の休息と気分転換を…

ニコニコした母親でいるためには・・・・・・

以前、友人との会話でこんな話題が出た。 「母親がニコニコするためには、母親だけが努力をしないといけないのだろうか??」 こちらの記事を読んで、そんな友人とのエピソードを思い出した。 oinor-i.hatenablog.com 「無責任礼讃ブーム」という表現がされ…

夫の休日

夫が休みの日は、少し疲れる。 なぜだろうか?? おそらく、家事に育児にと夫に過剰な期待をしてしまっているからなのだろう。けれども、それらの期待は様々な形で結果裏切られてしまうことがままある。だから、疲れを感じてしまうのだ。 夫は基本平日休みだ…