「おもちゃじゃない、魔法のほうき」
うすうす気付いてはいたのですが・・・・・・
上の娘の、今年のクリスマスプレゼントは「おもちゃじゃない、魔法のほうき」が欲しいとのこと。「魔女の宅急便」に出てくるような、「あの形の」空飛ぶほうきが欲しいみたいなのです。
流石に、おもちゃ屋には売っていないし、かといってホームセンターで実用品のほうきを買うのも違うしで、結局はりかちゃん人形の付属品(夢見るベッドと、パジャマセット)になりました。我が家のリビングでは、いたるところでりかちゃん人形やぬいぐるみたちが、ハンカチの布団をかぶって寝ているので。
ちなみに、下の娘には、「水を入れたペンでお絵かきができるマット」を買いました。
けれども、もっと気の利いた形で、上の娘の希望に近づけてあげる案もあったのかな、と今更ながら思っている私です。