日々、思うこと、考えること。

子育て中に、考えてしまうあれこれ。結論の出ない、個人的で偏った見解の考察が主です。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「母ちゃんの夏休みはいつなんだろう」

家事・育児を休むためには、夫や両親、義両親からの「与えられた善意」によるか、お金が必要だ。そのお金も、働いていない専業主婦にとっては、夫に頼らざる得ない。 結局自分の意思だけでどうこうなるものではないのだ。 だからこその問いなんだと思う。

寝ている大人を起こす理由。

私は夫の母親にはなりたくない。 だから、寝坊した夫を起こすのも、ソファーで転寝している夫を起こすのも、積極的にはしたくない。 そもそも、私は「人を起こす」行為自体がとても苦手だ。 対大人に対しても、対子供に対しても、だ。 相手の意思に反して「…

イライラする権利があると思っている私。

イライラしているとき、私は自分が被害者だと思っている。けれども、自分のイライラが逆に相手の気分を害してしまうならば、今度は自分が加害者になってしまうそこに、言いようのない矛盾のような、理不尽さを感じてしまう。

頼れないのか、頼らないのか。娘の入院(予定)と夫のサポート。

物理的に無理なのは理解できるのだけれども、「できません」で思考停止されても困る、のが私の本音だ。

異性に抱く憧れと幻想。(続・男に生まれたかった)

「生きづらさ」は単純に男と女で分けられない。「生きづらさ」はあくまで個人個人の問題だ。たとえ同性同士であっても、境遇が似ていても、互いを100パーセント理解はできない。

「言わなければ伝わらない」はお互い様。

みんな言うほど「自分の気持ち」や「要望」を気軽に口にできているのだろうか??

ルールを作る、守るのが苦手。

第三者が自分のためにルールを作り、かつ第三者にペナルティーを科せられたら、ルールを守れるのかもしれない。

自己肯定感に関する疑問。

大人になってしまうと、誰もいとして他人の自己肯定感を育てるような言動は取ってくれない。

離婚で自由になれると考える男たち。

子供を持つ男性が離婚を語るとき、離婚後の色々な意味での「自由」を語る人は多い。 一方で、子供を持つ女性が離婚を語るとき、離婚後の色々な意味での「不安」を露土する人が多い。 そこには、親権が母親に偏っているが故の、認識の差がある。 育児にはお金…