2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
私だって超能力者ではないのだ。 黙ってソファーでテレビを見ている夫が実は、 「一息ついたら食器を洗いたい。」とか、 「洗濯物を干すのを手伝いたいけれども、子供たちが膝に乗っていて動けない。」とか、 「自分は掃除が必要なほど散らかっているとは思…
そもそも自分自身が「褒められる育児」や「褒められる教育」を受けていないのだ。 親である自分が、努力と心掛けは今後も続けるにしても、 「完全な平等(主観的にも客観的にも)」 を親も子供も求めすぎない、がある意味大事なのかな、とも思う。
一般論として、 「自分の意思で酒を飲み、結果意識を失い酩酊した女性」が自分の意思に反して異性と性行為に至った場合、この女性は性被害に遭ったとは言わない。 少なくとも、相手の男性は「レイプした」とは考えない。 当の女性も、「失敗した」とは思って…
被害者の行動や服装、職業選択の制限などが一番の改善策であり、防止策であってはならない。 そう声を大にして言える社会であってほしいと心から願う私だ。
車社会である地方都市では、生活の足として車は欠かせない存在だ。 だからこそ、日々必要に迫られて運転している人の中には、自分の運転技術の未熟さを自覚し「できれば運転したくない人」や、客観的に見て「できれば運転してほしくない人」がもっと潜在的に…
当然と言えば、当然の話ではあるのだけれども。 夫の家事・育児の優先度が下がると、私の家事・育児の優先度は上がる。
時折、「そこにいる」だけで、何も手も口も動かしていなくても、育児しているのかも、と思う時がある。 ただ、悲しいかな、その「そこにいる」重要性を、周囲の人間に認識してもらえないのは、やはり悲しい。
「言葉に表してはっきりと伝える」のは、単純に面倒だし、気も使う。頭も使う。言葉も、タイミングも考えなければいけない。 だから、こちらが言葉を発せずとも「察して行動して欲しい」と思うのは、人間として本能的に「おかしな」感覚ではないと、個人的に…
上の娘がまだ小さく、私とのお風呂を極端に嫌がっていた頃は、極力飲み会には参加せず、した時も早めに帰宅して出発前にお風呂に入れるなどの気配りがあったのもあって、その気配りを当たり前のように「しなくなった」今、余計モヤモヤしてしまうのかもしれ…
下の娘は女の子だから「仮面ライダー」はナシで、「アナと雪の女王2」はアリだと、私は思っているのだろうか??
痛みや罰をのもなわなくとも、子供に「望ましい行動」へ導くのは可能だ。 だが、これらの「ライフハック」や「ほんのひと工夫」を実行に移すのは簡単ではない。 根気もいるし、手間もかかる。 だから人は時として口だけで言い聞かせようとして感情的になり、…
離婚の相談を受けて、「子供から父親を、母親を取り上げてもよいの??」と疑問、っ感想を持てば、共同親権に傾く。 逆に「子供にとって、そんな父親、母親必要??」との疑問、感想を持てば、単独親権に傾く。
当人にはまだまだ「性的な意味での悪気」はないのだろう。だから、私の反応が大げさだったのかなぁ、と思いつつ。 「大人がやったら犯罪」なのだから、大げさなくらいがいいのかなとも思う気持ちを、まだ引きずっている私だ。