日々、思うこと、考えること。

子育て中に、考えてしまうあれこれ。結論の出ない、個人的で偏った見解の考察が主です。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

家事の優先順位、判断する、諦める、辞める。

いよいよ明日が初出勤だ。 緊張と不安の一週間だったのだ。 ところが、ここにきてなんと体調を崩してしまった。一昨日から典型的な風邪の諸症状(のどの痛み、咳、鼻水、微熱)が出たのだ。 まずは体を休めようと思うのだけれども、家事が目に入り、目を閉じて…

「やらない」は「やれ」と言っているのと同じだ。

「やらない」は「やれ」と言っているのと同じ。

玄関のドアに張り付ける。

今に始まったことではないけれども、長女の小学校も次女の幼稚園もインフルエンザ対策でマスクの着用が「義務」になっている。 けれども、私はこのマスクをちょいちょい忘れてしまう。 一応カバンに予備用のマスクを持たせているのだけれども、次女の場合は…

私は「気が付いたら夫が仕事をしていた」とは思わない。

仕事をする、お金を稼ぐ苦労を知っているからだ。だから、常に感謝をしているし、労う心を持っている。 けれども、家事・育児に関してはどうだろう。 時折家事・育児のを積極的に負担しない夫側の言い分として 「気が付いたら妻が家事・育児をしていた(だか…

主婦休みの日

例え、意識して「家事をしない」選択をしようとも、 お願いしたり、指示を出したり、お膳立てしたりするのも「主婦」 後回しにしたり、先取りして「しない日」を作り出すのも「主婦」 お金で解決するとしても、そのお金をどこから捻出するのか、どこかで帳尻…

「手抜きをしたい」のではなく「したくない」

日頃も「手を抜く」選択肢が自分にあり、きちんと「手を抜いている」現状を踏まえると相手に「手を抜いていいよ」と言われても、全然嬉しくない自分がいる。 それは「特別」ではなく単なる「日常」だからだ。 だからどうしても「手を抜いていいよ」ではなく…

望まない妊娠・突然の出産における男性の責任。

責任を問われるのは女性だけでなく、男性も同じだ。 反省すべきなのも女性だけでない、男性も同じなのだ。

父親の育児休。期間や日数だけじゃなく、タイミングも大事。

「今」「助けて欲しいタイミング」で「求めているサポート」が得られるのが理想だ。 もっとも、そんな「今」がいつ訪れるかなど誰にも分からない。 分からないからこその、現状の期間限定、日数限定の育児休暇なのだけれども。

家事は私の本当に「やりたいこと」ではない。

家事をライフワークとして突き詰め、楽しむのが正解なのだろうけれども。 主婦をしていて、その域までまだまだ到達できていない私だ。そんな自分の未熟さを反省すべきなのだろうか。

自分を信用しない。

「失敗したらどうしよう」と焦り、不安に思う気持ちが、「自分を信用しない」と決めてから、「失敗を防ぐためにこうしよう」との前向きな気持ちに変わったのだから不思議だ。

変わろうとする私。変わろうとしない夫。

はっきりとした正解がないだけに、夫を説得するのも気が引けてしまう自分がいる。

「お下がり」の何が嫌なのだろうか??

子供にとって「お下がり」だったら何が何でも嫌ではきっとない。 「お下がり」全般が嫌なのではなく「自分の好みではない、キレイでもないお古を押し付けられる」「新しい物を買ってもらえない」のが嫌なのだ。

「作り置き」の呪い。

以前までは「あると嬉しい」「あると気が楽」ぐらいの位置づけだった作り置きだったが、今では「ないと困る」「ないと不安」「やらないといけない作業」になってしまっている。本末転倒だ。

注射のある生活。

もしかしたら、注射に限らず、定期的な通院や、日常的に子供に何らかの医療的処置が必要な子供や赤ちゃんは、親が声を大にして周囲に言わないだけで、存外いるのかもしれない。 最初は親も子供も戸惑うだろうし、不安もあるだろう。子供も嫌がるかもしれない…