感想(事件・ニュース・テレビ・ネット)
手を繋いでいた子供が、手を振り払い急に車道に飛び出そうとしたら、あなたはどうしますか??
「躾ができない」との質問に「できないなら、こうすればいい」とのアドバイスは存在しない。 必ず「○○すれば、絶対子供は言うことを聞くようになる」のような回答が帰って来る。
「自分がされて嫌なことは相手に、しない。相手がされて嫌かもしれないことも、相手にしない」をお互い徹底できたら、多くの人にとって生きやすい世の中になるのかもしれない。
現実の、すぐ身近にある(あった)(あったかもしれない)「いじめ」に目をそらし続けてきた人間が、当事者が教師であるだけで、赤の他人のいじめになぜここまで感情的になるのか、正直私には不思議で仕方がない。
身近にある「いじめ」を見て見ぬ振りをし続けてきた多くの人間に、他人の行いを批判する権利があるのだろうか?? 私は疑問に思えてならない。
私達は学習しているのだ。 「完璧な被害者でなければ、助けてはもらえない」と。 だから、SOSを出さないのだ。
この問題は、「日本人であるか否か」ではなく「日本人的身体的特徴を持ち、かつ日本の学校教育等で練習してきたか否か」に重点を置きたい気持ちが根本にあることが問題なのではないだろうか、と個人的には思っている。
ダイエットは常に私の興味関心を引く話題ではあるのだけれども。 こういう体質、食の傾向・嗜好などの根本的なところが違う人間と、同じ指標・土俵で色々と体型をジャッジされるのって不公平だよなぁ、とつくづく思ったエントリーだった。
他人の自尊心を損なう発言を、意図してか、無意識なのか、「相手のためを思って」と発言する人は多い。そうして、そうして、その手の発言を「愛があった」と美談にする人も多い。結果論で、成功した人もいるだろうが、そうでない人もきっと大勢いるはずだ。
家事・育児を休むためには、夫や両親、義両親からの「与えられた善意」によるか、お金が必要だ。そのお金も、働いていない専業主婦にとっては、夫に頼らざる得ない。 結局自分の意思だけでどうこうなるものではないのだ。 だからこその問いなんだと思う。
「生きづらさ」は単純に男と女で分けられない。「生きづらさ」はあくまで個人個人の問題だ。たとえ同性同士であっても、境遇が似ていても、互いを100パーセント理解はできない。
第三者が自分のためにルールを作り、かつ第三者にペナルティーを科せられたら、ルールを守れるのかもしれない。
大人になってしまうと、誰もいとして他人の自己肯定感を育てるような言動は取ってくれない。
子供を持つ男性が離婚を語るとき、離婚後の色々な意味での「自由」を語る人は多い。 一方で、子供を持つ女性が離婚を語るとき、離婚後の色々な意味での「不安」を露土する人が多い。 そこには、親権が母親に偏っているが故の、認識の差がある。 育児にはお金…
久々に今朝早起きしたら、またまた面白いエントリーを見つけた。 www.e-aidem.com 面白いのは、紹介されている時短術ではない。ブックマークのコメント欄にずらりと並んだ「タイトルが手間いらずなのに、全然手間がかかっている!!」的な数々のコメントだ。…
一時はやった書籍「片付けられない女たち」
きっと女性に経済力を求める社会になれば、女性ももっと輝けるのではないだろうか??
男のおっぱいは揺れない。 好きでもない男のおっぱいを触っても、女は気持ちよくない。
漠然とした、「男に生まれたい」ではない。女である自分のスペックのままではない、なりたい理想の男性になりたいのだ。
家庭内で起こる子供の痛ましい事故が後を絶たない。その場にいた保護者を責めるだけでは、家庭内の事故を未然に防ぐことはできない。
公共の場での、第三者視点の「ワンオペ育児」には違和感を感じるが、私的な場での「ワンオペ育児」はスルーされがちだ。
素人のケア労働(家事・育児・介護)に、適切な対価を払う習慣を私たちは持っていない。
多くの人間が「パワハラ」には寛容で、 「ひきこもり」には不寛容だ。 けれども、自分たちの「パワハラ」的な行為が、「ひきこもり」の引き金になっているかもしれないとは、誰も想像しない。
自分「申し訳ありませんでした」 上司「次からは、気を付けてください」 自分「はい、わかりました」 こんな不毛なやり取りでは、根本的には解決しない。
私の身近に、「他人の物を許可なく勝手に捨てる人」がいる。
傍観者を逆恨みして始まる連続殺人は、ミステリーのあるあるだ。
エビデンスのない「ふったとした」ものは、身近にある。 何を信じて、何を信じないかは、結局自分次第だ。
犯人捜しだけが解決方法ヘの近道ではない。
確かに「スイートコーン」は野菜だけどさぁ。
最近夫の帰りが遅く、帰宅後はお風呂⇒夕食⇒ソファーで休憩(そのまま寝落ち)⇒深夜に起きて布団で就寝がお決まりのパターンになりつつある。 夫との会話も減り、もともと友達も少なくSNSやラインは基本しないので、くだらない話題を気軽に振れる友人も身近…